2010年2月22日月曜日

最近の出来事とか思う事とか

最近あまりBLOG書いてないので最近のたわいもない出来事・考えてることを適当に書き留めておこうと思います。

◆早起き生活と英会話早朝レッスン

・最近は先述したように「早朝英会話レッスン」を始めている関係で早起き生活をできるだけ続けています。早くも2カ月目に突入しました。いい先生も何人かは見つかりました。ただ「習慣化した」とはまだ言い難い状況です。なぜなら、半分ぐらいがほぼ"無理やり"起きていて自然に目覚めているという感じではないため、非常に眠くその日の体調もあまり良くないという事が多いからです(何やってんだか)。「自分の英語力は思いきり体調に依存する」のでできるだけ健康管理を気を付けて英語力を維持・向上させていきたいと思ってるのですがなかなか難しいです。

・当初は「この朝時間を有効活用して運動や勉強して健康とスキルUPの相乗効果を!」を目論んでいたのですが、まだまだそこまでは持っていけてません。眠い時は本当に無理だし。。何とか習慣化させたい。明確な目標が必要なんだと思います。資格取得とか。。そしてそれを分割して勉強に落とし込むと…さっさと「手を動かせ」と言う感じです。いつまでもたもたしてるんだろうか。やはり現在のアプローチでは限界があり友人ができるといったところまでは程遠い状況です(日本でもこんなスタンスだったので何かを「変える」必要があるのだと思います)

食生活とか英語力とか

・ランチは美味しい店を幾つか発掘したのでそこをローテーションしています。晩飯は鍋に飽きてきたので週末はカレーを作って数日それを食べてます。楽で美味しいので助かります。まずいけど。また、最近はオリンピックやってたのでのNBCとかをよく見てたのですが、リラックスして体調のいい時はなんか「すー」と英語が入ってくることがあるので、この感じでリスニングも伸ばしていければと思ってます。

◆健康管理とか新たな趣味とか

・そしてAcupunctureは欠かせません。保険が効くのでかなり安い値段のため、ほぼ毎週末行っています。中々上手な先生なので、当日日あるいはしばらく数日は持病の首痛、肩痛、腰痛が緩和されるので助かります。アメリカでも週一で何とかリラクゼーションできてる感じです。

・カリフォルニアワインあるいはテニスでも始めようかと思ってます。そして「友達・人脈増やしたいのなら何かしらのコミュニティに入った方がいい」とよく聞くので自分から幾つか参加して何か見つければ、とも思います。。とりあえずテニスかゴルフ。。。をやりたい。そして英会話スクールにも通うとコミュニティが広がるかもしれないので、近々近場の学校に体験入学していようと思います。ESLはもう辞めました。生徒の質低いし、授業つまんないし仕事終わって、3時間半のレッスンはきつすぎるし。

・後はアメリカンフットボール。全然興味なかったのですが、「スーパーボウル」とかでものすごく盛り上がっていたので見てみました。ですが面白さが全く分からなかったのでもう二度と見ることはないと思いました。

◆その他思う事

・週末の過ごし方(Acupuncuture→本屋→GYM)がマンネリ化してつまらなくなってきました。「シリコンバレーの人は何が楽しみでみんな生きてるんだろう?」と思う事も多くなりました。サービス劣悪だし、不便だし、トイレ汚いし、飯まずいし、だだっ広い田舎で娯楽少ないし、体重どんどん増えてくし(苦笑)。今のところ、自分が思いつくのは「英語がいつでも話せる環境と快適な気候」ぐらい(もちろん仕事面は非常に貴重な経験をさせてもらってるので文句なしですけど)。

・とはいえ、、結構今は渡米して半年が過ぎて、少し生活も落ち着いてきて、周りが見え始めてきたので冷静に日本の生活と比較することが多くなってきてる時期なのかな、と考えています。おそらくこの時期を乗り切ると新しい発見の日々が待ってるに違いない、と思います。当然自分で何かしらの変革を起こさないと無理でしょうけど。何とかもがいてこの状況を打破したいと思います。

乱文長文失礼しました

2010年2月3日水曜日

突然の大停電・・・



いつものように会社から直接帰宅。だけど、、自宅近くの交差点あたりから何やら急激に暗くなっていく気した。信号も点灯してない。片道4車線の交差点で皆恐る恐る車を走らせている。まあ信号の故障ぐらいはよくある話なのでそのまま帰宅しようとするもののどんどん真っ暗になっていく。街灯(もともとほとんどないけど)も点灯しておらず驚いたのは数百世帯もある自分のアパートの電気が誰一つ点灯していない。まさに“ゴーストアパート”と化していた。

地下駐車場に止めようとするものの電気で開くシャッターが開かない。電気スタッフらしき人が手動で開けている。「いつ頃修復しそうか?」と聞いても「分からない」の一言。さすがアメリカ。仕方ないのでしばらく外を徘徊するものの、皆似たような感じで懐中電灯を持ってふらふらしている。非常階段用の「Exit」の緑の明かりしかない状態。色々な意味で異常に危ない(バイオハザードのようだった。下の動画参照)。

いったん車に戻り、近場のインド料理屋で食事をして戻ってくるものの、相変わらず停電している。仕方ないので真っ暗の中、恐る恐る階段を上って自分の部屋辿り着いた。電気は全く機能しない。ノートPCも充電が切れているので全く明かりがない状態。何もすることがない。本すら読めない。もちろんお湯も出ない。

発狂しそうな自分をよそに隣の住人は懐中電灯を照らしながら和気あいあいと談笑している。やはりこれは経験の差なのだろうか?国民性の違いなのだろうか?電気がない生活を経験したことがほとんどないのでこういう状況になると弱い。電気・ガスの大切さを改め実感したアクシデントだった。 本当に何もすることないので風呂も入れずそのまま"ふて寝"した。数時間後、ようやく電気がついたもののガスは復旧せず。。これがシリコンバレーの現実です。そんなアクシデントな散々な一日。ふう。あり得ない。

上の写真は停電時のアパート周辺の様子。街灯もなくゴーストタウンと化しています。 下の動画は暗闇の非常階段の中でぶつぶつ文句言ってる僕です(苦笑)。
ガス復旧は24時間かかりました。信号は2~3日直っていませんでした。危ないしあり得ない。