2009年8月19日水曜日

食生活と初英語会議

出向前から懸念していた「食生活」は昼夜共に全く安定しておらず不安定な日々を送っている。何とかしたいのは山々なのだがサンノゼ周辺は20時にしまってしまう店がほとんどで油断してちょっと残業してると瞬く間に夕食候補が激減するというリスクと隣り合わせで生活する必要があるのだ(本当に日本だと考えられない)。

今日も先輩から「22時までやってる日系スーパー」を教えていただいたのだが、夜の運転は苦手な上に自宅からかなり遠くの場所だったので今日は遠慮して「BurgerKing」にした。結構うまいがこれを晩飯として続けるのは正直あり得ない。何とかしないと。(自炊は炊飯器が届いてないのでまだ本格始動してないが自炊も本腰入れないとまずそう)

渡米して一週間経った。まだ事務手続きや出向先のルールを覚えることが中心ではあるが、日本とは異なるルールやアプローチに次々と遭遇し戸惑いを感じつつ刺激的な日々を送っている(疲れ気味)。今日は初めて自分の所属する組織のミーティングに参加した。最初は日本人スタッフが話す英語で聞きとりやすく内容を追えていたが、途中から各メンバーが話しだすと一気に聞きとることができなくなり、まだまだ自分のリスニング力は低いと再認識した。会議なので当然発言もしないといけないのだが、まだまだそこまで行けていない。華麗に司会進行を進める日本人スタッフに少しでも近づきたいと思えた。当面は「場」を踏んで経験値を積み、リスニングやスピーキングを磨いていきたい、と思う。

それにしても日本とは本当に生活がほぼ全ての面で変わっていると言って過言でない。なかなか一気に慣れていくのは大変だ。とにかく腰痛対策、語学対策、赴任地での作業スタイル対策、食生活対策、自動車運転対策と本当に課題だらけである。当初はこれらの「相違」をできるだけ楽しみながら経験していきたいと考えていたが、正直まだ「楽しめてる」という感覚はない。少しでもそのような感覚に切り替えるように持って行きたいが…新しい趣味を見つけるのが理想だがまずはストレス発散も兼ねて早いところいいジムを探そう、と思う。

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